iDeCo案内

iDeCoはやるか?やらないか?ではなく、

いつ始めるか?いくらするか?で悩みたい

iDeCoのメリットは大きく3つ

所得控除

iDeCoの掛け金は、所得控除の対象です。

会社員の皆さまは年末調整で、自営業者の皆さまは確定申告で、所得控除となります。

運用益非課税

iDeCoの運用で利益が出たとき非課税となります。

通常の有価証券取引で利益が出ると、20.315%課税されます。

例えば、10万円の利益が出たとき、通常では手取りで8万円弱(20.315%の税金を差し引きます)となりますが、iDeCoだとそのまま10万円の利益を受け取ることができます。

受け取り時も税制優遇

一時金受け取りは、退職所得控除を利用できます。

年金受け取りは、公的年金等控除を利用できます。

お勧めの金融機関は?

ライフスタイルプラスでは、SBI証券をお勧めしています。

  • iDeCo運営管理手数料「0」円
  • 商品ラインナップが38本と充実している
  • SBI証券は15年の実績がある(加入者数はNO1)
  • おまけ:(株)SBIベネフィット・システムズとライフスタイルプラスが提携している

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節税効果を確認しよう

所得控除による節税効果は、所得税と住民税が下がることになります。

下記の【所得控除による節税効果】の金額は、払わなくて済んだ税額となります。

会社員
●年齢30歳    ●年収700万円
●積立期間30年  ●月々の掛金 23,000円
【所得控除による節税効果】
年間     84,000円 
30年 2,520,000円

公務員
●年齢35歳    ●年収500万円
●積立期間25年  ●月々の掛金 12,000円
【所得控除による節税効果】
年間   29,100円
25年 727,500円

自営業者
●年齢35歳    ●課税所得650万円
●積立期間25年  ●月々の掛金  30,000円
【所得控除による節税効果】
年間    109,500円
25年 2,737,500円 

節税効果は大きいです。ぜひ活用できるように、家計を整えましょう。
毎月の掛け金を準備できたら、すぐにスタートしましょう。

iDeCoを始めようと思ったら

いくつかポイントをお伝えします

掛け金をどうしよう

まずは、家計を整えましょう。iDeCoの掛け金の予算を作り出します。

スマホ代の見直し、生命保険料の見直し、ご主人のおこづかい減額などで対応できます

食費を削るのは最後にしましょう

運用商品が選べない

落ち着いて商品ラインナップを確認しましょう。

インデックスファンドを基本線に、どの地域にするか?を検討します。日本、アメリカ、先進国、世界など。それと、株式か債券か。

受け取り方はどう考えよう

受取期間は60歳~75歳となり、この期間内に受け取り始めます。

60歳まで現金の引き出しはできませんので、注意が必要です。

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