お金のことを、誰かに相談したいと思ったことはありますか。
「保険、このままでいいのかな」「老後のお金、どうしよう」「毎月なんとなく足りない気がする」。そういうモヤモヤを気がかりに思いつつ、でも誰にも相談せずにいる方は、実はとても多いのでないかと思っています。
なぜ相談できないのか。「大した悩みじゃないかもしれない」「忙しい」「お金がかかりそう」。理由はいろいろあるかもしれません。
でも最近、少し変化が出てきました。AIを使うことが一般的になり、どうもAIに相談できるらしいという認識が広がってきたからです。24時間使えて、無料で、予約もいらない。「これで相談できるかも」と思った方もいるのではないでしょうか。
ただ、それでもまだ踏み出せていない方がいます。FPにも、AIにも。今日はその「どちらにも少し不安がある」という気持ちを、一度ちゃんと整理してみたいと思います。
FP相談、敷居が高いのには理由がある
ファイナンシャルプランナー(FP)に相談することは、どんなイメージがありますか。
住宅購入のタイミングで一度会った。保険の見直しで話を聞いてもらった。老後のお金が心配で相談してみた。そういう方もいれば、「FP? 名前は知ってるけど、相談したことはない」という方がほとんどではないかと思います。
FP相談を考えるとき、敷居が高く感じられる理由は、いくつかあります。
まず、「予約して、時間を作って、会いに行く」というハードルがあります。仕事や育児で忙しい方には、それだけで二の足を踏む理由になります。
次に、費用の問題です。FP相談は、1回あたり5,000円〜15,000円程度が相場です。「この悩み、それだけの価値があるのかな」と思ってしまう方も多いのです。
そしてもう一つ。FP相談というと、「ライフプラン表を作る」というイメージがあるのではないでしょうか。
家族年齢、収入と支出を書き込み、未来の資金計画を一覧にするあの表です。
もちろん必要な場合もありますが、相談者のほとんどは「ライフプラン表が欲しい」わけではありません。今感じているモヤモヤを整理したい、ある選択肢についてどう考えればいいか迷っている、そういう「ちょっと聞きたいこと」を持っているだけなのです。
私としては、相談料以上の価値を出したいと思いながら相談をさせていただいておりますが、それは相談をしていただいて感じてもらうことなので、なかなか相談する前に理解しにくいかもと思っています。
「この悩み、FPに相談するほどのことかな」。費用も、時間も含めて、その判断がつかないまま、動けずにいる方がとても多いと、20年近くこの仕事をしてきて実感しています。
AIに相談する、それも少し怖い
では、AIに相談するのはどうでしょうか。
ChatGPTやClaude、Geminiなど、誰でも使えるAIが広まったことで、「お金のことをAIに聞いてみた」という方も増えてきました。確かに、24時間使えて、無料で、話しかける敷居はずっと低いと思います。
でも、実際に使ってみると、こんな気持ちになった方もいるのではないでしょうか。
「どこまで話せばいいのかわからない」。収入は? 家族構成は? ローンは? そういう前提を全部伝えないと、まともな答えが返ってこない気がするのだけど、でも個人的な情報をAIに入力するのも、なんとなく怖い。どこかに残るのかな、使われるのかな、と不安になる。
そして、前提をちゃんと整えたとしても、「この答え、本当に合ってる?」という不安が残ります。一般的なAIは、幅広い知識、情報を持っていますが、家計の文脈でものを考えるようには作られていません。「老後が不安です」と話しかけても、自分の収入・支出・家族構成・価値観を踏まえた答えが返ってくるかどうかは、正直わかりません。
そもそも、「AIは考えていない」ことも認識しておきたいところです。事例、情報を多く持っているのは間違いありませんが、それがあなたにとっての回答なのかは別問題です。
AIは考えて回答じゃなくて、言葉をつないで回答するのです。LINEなどでも予測変換があると思いますが、あれの上位互換です、ざっくりいうと。
AIに相談することは
「前提を整えるのが大変だし、ちゃんと理解してもらえるか不安。」
「どこまで個人情報を入れるのかも迷うし心配」。
これが、引っかかりとして、よく聞こえてくる言葉です。
「ちょっと聞きたい」の受け皿がなかった
FPに相談するほどでもない気がする。でも、一人で考えていてもすっきりしない。AIに話しかけてみたけど、なんか違う気がした。
この「誰にも相談できない」感覚、わかりますか。
家計管理アプリは使っている方も多いと思います。毎月の収支は見えている。でも、数字が見えたからといって、モヤモヤが消えるわけではありません。「記録はできてるのに、なんかすっきりしない」。それはアプリが悪いのではなく、アプリは「記録の場所」であって、「整理の場所」ではないからです。
FP相談は「決断の場所」です。ある程度、問題が明確になっていて、専門家と一緒に方針を決めたい、というときに向いています。
でも、その手前にある「整理の場所」が、ずっと空白でした。「なんかモヤモヤしてる」「ちょっと聞いてほしい」「これって普通? おかしい?」という段階を受け取れる場所が、なかったのです。
「有料のFP相談を申し込むほどか?」
「有料相談60分とあるが、10分ほどで終わりそうな相談なんだけど、、、」
そこまでじゃないけど、誰かに聞いてみたい、相談したいという「整理する場所」が必要なんだと思います。
そこで作ったのが、モヤサポです
モヤサポは、その「整理の場所」として作ったサービスです。ライフスタイルプラスのFPふくちゃんが運営する、AI搭載のFP相談サービスです。
チャット形式で、思ったことをそのまま話しかけられます。
「老後が不安で」
「保険が多すぎる気がして」
「夫婦でお金の話ができなくて」。
そんな言葉から始められます。前提を整えなくていいです。完璧な情報を用意しなくていいです。
一般的なAIと一番違うのは、家計の文脈で考えるように設計されている点です。20年近く現場でFP相談をしてきた「福田メソッド」が組み込まれています。「老後が不安」という言葉ひとつとっても、収入・支出・家族構成・今の資産状況・価値観、そういった背景を踏まえながら整理できる仕組みになっています。
「正解を教えます」というツールではありません。あなたのモヤモヤの正体を、一緒に言語化していく場所です。整理ができたうえで、「やっぱりFPに相談してみよう」と思えば、そのステップに進めばいい。モヤサポはそのための入口でもあります。
24時間、気が向いたときに話しかけられます。難しい言葉は使いません。上から目線にもなりません。「この悩み、相談するほどのことかな」と迷っている方こそ、使ってみてほしいと思っています。
もう一つ、モヤサポには家計情報を入力できる機能があります。収入・支出・ローン・保険料など、今の家計の状況を入力しておくことで、相談がぐっと具体的になります。
「老後が不安」という言葉も、家計の数字が見えている状態で話すのと、何もない状態で話すのとでは、整理の深さがまったく違います。モヤモヤを言語化するだけでなく、家計の見直しも含めて一緒に考えられるのが、モヤサポならではの使い方です。
また、入力した家計情報は、あなたのアカウントで管理されます。ChatGPTなどの一般的なAIに家計の話をすると、その情報がAIの学習に使われる可能性がありますが、モヤサポは違います。
あなたは匿名のまま使えます。システムの運用上、運営者が内容を確認する場合がありますが、その情報が外部に出ることはありません。
まずは無料でお試しいただけます
モヤサポには無料プランがあります。まずは試してみて、「なんか違う」と思えばそれでかまいません。それくらいの気軽さで使ってみてください。
FPに相談するほどかな、とずっと思い続けてきた方へ。AIに話しかけてみたけど、なんかしっくりこなかった方へ。モヤサポは、そういう方のために作りました。
あなたのモヤモヤを解消するサポートをします。
-
家計簿アプリを使っているのに、なぜか不安が消えない方へ
記事がありません
Wrote this article この記事を書いた人
福田 智司
▶独立系ファイナンシャルプランナーとして、相談業務、セミナー講師などで活動しています。 ▶FBCラジオ ラジタス 第一木曜日 10:50~ 「FPふくちゃんのお金に関するエトセトラ」レギュラー出演中 福井で唯一?のラジオFPです ▶FPでIFAというポジションを活かした相談が得意 節約だけが家計見直しじゃない!を念頭に置いた相談を心掛けています。 ▶法人向けに企業型確定拠出年金の導入サポートを推進しております