家計簿アプリを使っているのに、なぜか不安が消えない方へ

この記事はだいたい 3 分前後で読めます。

「家計簿アプリ、使ってます。でも……なんか不安なんですよね」
この言葉、相談の場でよく聞きます。

多くの家計簿アプリは便利です。銀行口座やクレジットカードと連携すれば、お金の流れが自動で記録されて、グラフで「見える化」できる。無料で使えて、操作も簡単。

それなのに、なぜか不安が消えない。

今日はその理由と、その先にある話をしたいと思います。

家計簿アプリでできること・できないこと

多くの家計簿アプリがやってくれることは、ざっくり言うと「記録」と「分類」です。

何にいくら使ったか。先月より食費が増えたか減ったか。資産全体がいくらか。こういった数字を、整理してくれます。最近はAIが「固定費を見直してみませんか」といったアドバイスをしてくれるものも出てきました。

でも、ここで止まってしまうんです。

「で、私はどうすればいいの?」

この問いに、アプリは答えてくれません。

あなたの家族構成、価値観、老後にどんな暮らしをしたいか、子どもの教育にどこまでかけたいか。こういった「あなた固有の文脈」は、アプリのデータには映らない。だから、数字は見えていても、不安が消えないのだと思います。

不安の正体は「数字の問題」じゃない

家計の不安には、大きく3つの種類があります。

数字の不安は、収入と支出が合わない、貯蓄が増えないという状態です。アプリが最も得意とする領域で、見える化することで家計を改善する糸口が見つかることがあります。

思考の不安は、何を削ればいいかわからない、何を優先すべきかわからないという状態です。数字は見えているのに、次の一手が見えない。

感情の不安は、誰にも相談できない、これで本当にいいのか不安というものです。正解がわからないまま、ひとりで抱えている状態です。

アプリが解決できるのは、数字の不安の一部だけです。思考の不安、感情の不安は、数字を見るだけでは解決しません。

「見える化」の先が必要な理由

たとえば、こんな状況を想像してみてください。

アプリを使っていて、毎月の収支はきちんと把握できている。でも「老後、本当に大丈夫なのか」という漠然とした不安は、ずっとそこにある。アプリを見るたびに数字が並んでいるのに、なぜか安心できない。

これは、アプリの使い方が悪いわけでも、あなたの理解が足りないわけでもありません。

「記録すること」と「不安が消えること」は、別の話だからです。

不安が消えるのは、自分の状況を誰かと一緒に整理して、「今の自分がすべきことが見えた」と感じたときです。それは、家族と相談ができる、またはFPなどに相談をすることで不安が解消できるのだとも思います。

モヤサポ+が生まれた理由

「アプリは使っているけど、相談できる人がいない」
そういう方のために作ったのが、モヤサポ+です。FP相談をチャットでできるツールです。

アプリは「記録の場所」。FP相談は「決断の場所」。その間にあった「整理の場所」を作りたかったんです。

24時間、気が向いたときに話しかけられる。難しい言葉は使わない。「これが正解です」と押しつけない。

ひとつ加えておくと、モヤサポ+にはFPふくちゃんのメソッドが組み込まれています。一般的なAIと違い、家計の文脈で考える設計になっています。「老後が不安」という言葉ひとつとっても、収入・支出・家族構成・価値観といった背景を踏まえて整理できるのは、そのためです。

ただ、あなたのお金に関するモヤモヤとした心配、不安を一緒に整理する。そんな場所です。
お金のモヤモヤ解消をサポートする「モヤサポ+」
少しでもあなたの生活がプラスになるように。

アプリで数字は見えている。でも、なんかすっきりしない。そういう方に、使ってみてほしいと思っています。

まずは無料でお試しいただけます。

Wrote this article この記事を書いた人

福田 智司

▶独立系ファイナンシャルプランナーとして、相談業務、セミナー講師などで活動しています。 ▶FBCラジオ ラジタス 第一木曜日 10:50~ 「FPふくちゃんのお金に関するエトセトラ」レギュラー出演中 福井で唯一?のラジオFPです ▶FPでIFAというポジションを活かした相談が得意 節約だけが家計見直しじゃない!を念頭に置いた相談を心掛けています。 ▶法人向けに企業型確定拠出年金の導入サポートを推進しております

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